
令和8年9月19日(土)・20日(日)、全青司(全国青年司法書士協議会)主催の京都全国研修会が開催され、私の所属する生活再建支援推進委員会では、次の第12分科会を企画、運営しました。
テーマ “未来を形づくる生活再建”を探る ~実践に活かす社会保障~
講 師 NPO法人Social Change Agency 横山北斗代表理事
内 容 第1部:講演 第2部:社会保障ゲームを通じた学び
(本年8月1日開催のイベント、ソーシャルワーカーデー岡山
2026とほぼ同じ。具体的には、同ブログ参照)
約40人の司法書士が9グループに分かれて「社会保障ゲーム」を体験し、その後の振り返りでは、「助けてもらえる制度がたくさんあることを中高生にイメージしてもらえる」「ゲームの大人版があるとよい。役所の人とやればもっと浸透する」「支援者が相談者の背景を想像することで、深堀りすることにつながる」「司法書士は制度につなげる大事なハブのところにいる。平時における他の専門家との連携が重要」など、ゲームに対する評価や効用、専門職能の意義についての感想が出されました。
「すごい量のアイテムカード(制度)があるが、動いていない制度があるのでは」との質問に、講師から「併給制限の問題は、ゲームでは扱えていない。優先順位をつけてくれる相談窓口が必要」「司法書士の人にゲームをしてもらったのは初めて。いろんな職種が一緒にゲームをすれば、理解が深まると感じた」等のコメントがありました。
参加された方、講師の側双方にいくらかでも得るところがあったのであれば幸いです。