
「プロボノ」という言葉をご存じでしょうか。私は司法書士になるまで聞いたことがありませんでした。ラテン語が語源で、“職業上の専門知識やスキルを活かして無償または低廉な対価で自発的に行う公益的な活動”だそうです。無料相談会の相談員や、出前講座の講師としての活動が典型と思われます(他に生活困窮者や被災者の支援活動など)。
令和8年3月7日に開催された「全青司ふくしま全国大会」では、プロボノ活動をテーマに、司法書士が取り組む意義や課題について議論が交わされました。私自身は、現場に出て生の声を聴くことは相談援助職の基本であるし、自分の糧となる面も大きいと感じているので、プロボノという枠を特に意識することなく、相談員等としてお役に立てる機会があればこれからも積極的に参加していきたいと考えています。