
岡山県青年司法書士協議会(略称「青司協」「青年会」)では、活動内容をブログで紹介しています。以下は、そのブログに投稿した記事の抜粋です。
令和8年4月4日(土)、岡山県司法書士会館において、「債務整理~依頼電話から終結まで~」と題した会員向け研修会を実施しました。主に債務整理の未経験者を対象に、受任のきっかけづくりにしてもらうことを狙いとしたもので、資料づくりや当日の講師も、会員が分担して行いました。
研修の第一部では、3種類ある債務整理の手続きについて、それぞれの特徴やメリット、デメリットなど基本的な知識の講義があった後、どのような形で聞き取りを行ったらよいかイメージできるよう、初回面談の実演が行われました。第二部では、第一部とは別の事例を用いて、相談者役の人から聞き取りを行ながらどの手続きを選択するのが適切かを考えるグループワークを行いました。
(中略)
参加者からは、「債務返済についての新しい視点が得られた」「債務整理をする気持ちはなかったが、とっかかりができた」「手続き選択の基準がわかってよかった」等の声が聞かれました。返済に行き詰まった人の生活再建支援の視点から、この分野に取り組む司法書士が増えることが期待されます。
令和8年度研修班 定金整司